Buffalo Chicken Wings
- Miyuki Nemoto
- 2015年9月21日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年8月11日
こんにちは。
NEXUS【ネクサス】よりネモトです。
皆さんは、バッファロー・ウイングスをご存知ですか?
バッファローと言えば、
牛のような動物を想像される方も少なくないかと思いますが、

けっして、このようなものではございません。
正確には、「バッファロー・チキン・ウィングス」
こんな感じの食べ物です。

手羽先(Wingette)と手羽元(Drumette)が
切り離される前の状態のものを英語では、「A wing」といいます。
こんな感じです。

付け合わせとして、セロリスティックと
ブルーチーズドレッシングが付いてくるのが定番です。
味付けは、スパイシー。
歴史は新しいのですが、
バッファロー・チキン・ウイングスは
アメリカ料理の代表と言えるのではないでしょうか?
というワケで
バッファローチキン・ウイングスの簡単な歴史をご紹介いたします。
歴史といっても、
どうやら諸説がいくつかあるようなので、
わたし個人が知っている説を今回はご紹介できればと思います。
まず、なぜチキンなのにバッファローなのか?
と申しますと
ニューヨーク州、バッファロー市にあるバー
「Anchor Bar」(アンカー・バー)が発祥の地と
言われていることから、街の名前をとって
バッファロー・ウイングスとなったようです。
アメリカでは、その昔、
Wings(ウイングス)は、スープの出汁を取るか廃棄するかで
食べない部位だったそうです。
アンカー・バーを当時経営されていたのはご夫婦だったそうで、
スパゲティを作るため、他の部位を注文したのに
間違って手羽が送られてきてしまい、
困ったご主人が「何か作れないか?」と奥様に頼み、
その結果、奥様が考案されたのが、
「バッファロー・ウイングス」と言われています。
私が知っているのはココまで。
情報不足ですみません。。。
(*なんせFOOD NETWORKで観ただけの情報なもんで。)
詳しくは、ウィキペディアでご確認くださいませ。
(*ウィキペディアの情報もどの程度正確なのかは定かではございません。)
日本語でも解説が載っていましたが
英語学習のためには、
英語で読んでみてくださいね。
自信のない方は、日本語解説を読み、
その後、英文を読んでみましょう。
それでは、また。
Comments