top of page

Dear Tooth Fairy, <歯の妖精さんへ>

  • 執筆者の写真: Miyuki Nemoto
    Miyuki Nemoto
  • 2014年11月2日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年5月30日

こんにちは。ネモトです。



皆さんは、「Tooth Fairy」をご存知ですか?



直訳すると「歯の妖精」です。



元々は、ヨーロッパが根源のようですが、



こちらのブログでは、アメリカに限ってお話したいと思います。



歯の妖精は、乳歯を集めている妖精のことだそうです。



(当然ですが、空想の生き物です。。)



アメリカでは、



子どもたちは、乳歯が抜けると



乳歯を集めているTooth Fairyのために、



寝る前に、抜けた歯を枕の下に置きます。



歯のお礼にTooth Fariyがお金やプレゼントを枕元に置いてくれることを



子どもたちは祈ります。



ご家庭によって違うそうですが、昔は、コインだったらしいです。



2014年、Visaカードのアンケートによれば



アメリカでは、乳歯1本あたり、平均で$3.40



枕元に置いておくのだとか。



親御さんのお財布事情によって



Tooth Fairyからもらえる金額も変わってくるのですから、



世のお父さん、お母さんは大変です。





前置きはここまでにしておき、本題に入ります。



今回ご紹介したいのは、9歳の少女、LexiちゃんがDear Tooth Fairyと題し、



両親に宛てた手紙です。



Lexiちゃんの枕の下に置いてあったそうです。



超かわいい!ので、皆さんとシェアしたいと思います。





*ネモトが意訳してます。英語のプロではございませんので、ご了承ください。



日本語訳はあくまで参考です。



Dear Tooth Fairy,


(歯の妖精さんへ)



I do not believe in the Tooth Fairy anymore.


(あたしは、もう歯の妖精(の存在)を信じていません。)



I know it’s you who gets the money and puts it under my pillow, mom and dad.


(枕の下にお金を置いているのは、ママとパパだってこと、あたしは知っています。)



I’m sorry if this is hard for you, but I’m 9 now.


(受け入れがたいかもしれないけれど あたしは、もう9歳なの。)



P.S. I don't believe in Santa Claus either.


(P.S.サンタクロース(の存在)も信じていません。)



Daddy, I knew it was you, last easter, hiding my easter eggs!


(パパ、去年の復活祭であたしのイースターエッグを隠したのもパパの仕業だって知ってたよ。)

最新記事

すべて表示
アメリカ人が日本に来て驚いたこと

アメリカ人が日本に来て驚いたことをリスト化してみました。 これらは日本に住むアメリカ人から聞いたお話をまとめています。 だからどうした?と言われたらそれまでですが、他の国々からやってきた方々も同じように感じている方がいらっしゃるかもしれません。...

 
 
 

Comments


bottom of page