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レッドアイ航空どこですか?<あぁ~勘違い>

  • 執筆者の写真: Miyuki Nemoto
    Miyuki Nemoto
  • 2015年9月30日
  • 読了時間: 2分

こんばんは。NEXUS-Englishマンツーマン英会話より根本です。



今回は、わたしの勘違いエピソードをご紹介いたします・



実際にどんな会話だったのか、正確には覚えておりませんので、



会話は「だいたいこんな感じだった。」という



おおまかな内容です。ご了承くださいませ。



****************************************************



その昔、アメリカに居たころのエピソードでございます。



ある時、お客様がおっしゃいました。



お客様:I took a red eye (flight) last week from Seattle to NY.



お客様: I was exhausted when I got back.



(意訳:先週、レッドアイを使ってシアトルからニューヨークに行ったんだけど、帰ってきたときはクタクタだったよ。)



Nemoto:レッドアイ航空って聞いたことないのですが、



Nemoto:シカゴとかニューヨークから来るお客様がよく利用されてるみたいですね。



Nemoto:レッドアイ航空って東海岸がメインのエアラインなのですか?



と私。



同僚K: Well....



同僚K:Red-eye flights are leaving late at night and arriving early in the morning.


(Red-eye flights は、夜遅くに出て朝に着くフライトのことだよ。)



がーん。 



またもや、やらかしてしまいました、勘違い。



A red-eyeまたはA red-eye flightと言うらしいのですが、



けっしてエアラインの名前ではありません。



ちなみに、レッドアイをエアラインの名前だと



軽く見積もって3年くらいは信じていました。



確かに不思議だなあ、と思っていたのですよ。



だってどこの空港に行っても、



レッドアイ航空のカウンターがないのですから。。。



このような、ありえない勘違いをする方は少ないかと思いますが、



知らない単語は、私のように知ったかぶりをせずに



人に尋ねるなり、調べるなりして、必ず確認しましょうね。



しかし。。。



固有名詞には、通常(例外あり。しかも結構あります。)



冠詞(aとかthe)が付かないことを理解していれば、



勘違いすることもなかったかもしれません。



とアメリカ出身の講師に話したら、



「でもさ、いっぱい飛んでいるフライトの中のひとつって考えたらエアラインの名前の前に"a"てつけることもあるよ。。。」



と言われました。なんだかななあ。



英語ってややこしいわ。



あっ。そうそう。



追記ですが、



以前、勤めていた某英会話スクールで出会った



オーストラリア人の講師は、



「a red-eye flight」をご存じありませんでした。



若い講師だったので、知らなかっただけかもしれませんが、



もしかしたら、北アメリカ特有のスラングなのかな?



来月、イベントで複数の講師が来るので



その時にまた聞いてみますね。



その後、どんな話が出たか皆さんとシェアできればと思います。



それでは、また。

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