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日本人留学生の尽力 ルームメイト1

  • 執筆者の写真: Miyuki Nemoto
    Miyuki Nemoto
  • 2020年2月22日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。ネモトです。

本日は、留学していた頃のお話をしたいと思います。

私のホームステイ先には、複数の留学生が滞在していました。

そのうちの一人は、日本人の女の子でした。

英語がほとんどわからなかった状態で

留学してしまった私にとって、

彼女は心強い存在になると勝手に思い込んでいました。

ところが、、、、、

彼女は一言も日本語を話しません。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

すべて英語なので 正直、困惑しました。

「日本人なのに何で日本語を話さないんだろう?」

のちに、なぜ日本語で話すことを

拒んでいたのかを知ることになります。

彼女は、大学卒業後、

語学留学の目的でアメリカに滞在していました。

留学する前から、かなりの英語力があったらしいのですが、

私が初めてお会いしたときも、発音がきれいで、

かなりペラペラなイメージだったことを覚えています。

1年間という限られた期間の中で、

ご自身の英語力を最大限に引き上げるために、

だれとも日本語で話さなかったそうです。

彼女に嫌われている、と根拠もないのに信じていた私でしたが、

その徹底ぶりに驚嘆しました。\(゜□゜)/

おそらく、そこまで、貫き通す人は多くないでしょう。

でも、それぐらいの覚悟でいないと1年間という短い期間で、

ハイレベルな英語力を得るのは難しいのが

現状なのかもしれません。

1年間は本当に短いです。

短期で留学を考えている方、

密度の濃い留学を実現するためには、

やはりある程度の英語力も持って留学することが

望ましいのではないしょうか。

あなたの英語力をハイレベルまで引き上げていくのか、

あるいは、日常会話程度で終わるのか、

帰国後のメンテナンスをどのように行うかに

よって変わってくるのです。

留学後が勝負です。

つまり、すべては、あなた次第ということになります。

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